大相撲三月場所
相撲に関して、全くわからないのですが
父親が大の相撲好きでもあり
親孝行も兼ねてと
大阪場所へ相撲観戦へ行ってきました。
父娘とも、生で見るのは初体験です。
まず、すごい垂れ幕に圧倒されましたが
それ以上に、場所入りする力士の入り待ち
をしているファンの方が多いこと。
とにかく生で観戦初心者なので、受付へ直行。
お弁当とお土産付きのチケットを購入していたので
今通過した、相撲茶屋へUターン。
男前のお兄さんが、お弁当とお土産が入った
私達の大きな袋二つ(引出物のような大きさ)を
持ってくれて、席まで案内してくれました。
ホテルマンのようなシステムなのね~
説明を聞いて、枡席(ますせき)へ着席。
噂に聞いていた枡席の狭いこと。
正方形の仕切りに、4枚の座布団が並べられていて
そこに自分のバッグと先ほどの引出物の袋を
置かなくてはならないので、なかなかきつい。(笑)
土俵に一番近い席は、砂かぶり席とも呼ばれる
溜席(たまりせき)で、その次に私達が座った枡席で
見応えあるいい席でした。
力士がぶつかり合う音や
取り組みが迫力満点でした。
大きな巨体が大きく飛ばされたり
溜席の人、怖いでしょうね。
花道の近くだったので、力士のこんな姿も
間近で見れました。
白鷗はさすがにわかる。(笑)
相撲は国技なのに、外国人が多かったり
何かと問題が勃発したりで
批判される事が多いですが
生で見るとやっぱりすごいな~と感じます。
観戦に行ったのは、平日でしたが
満員御礼が出ていました。
スー女(相撲好きの女の人を呼ぶらしい)
も結構いました。
4時間、トイレ行かず、お弁当も食べず
腰痛に耐え、観戦し続けてた父でした。
私は途中、売店見に行ったり、力士の入り待ちしたり
お弁当もしっかり食べました。
相撲はぜひ残してほしい。
相撲好きの方、特に父の為にも。(笑)
でも大体の雰囲気はわかったので
今度からは、家で見ると言ってました。
やはり腰痛が!! (^^ゞ
チケットを取るスタートから、試行錯誤でしたが
色々学び、体験できて、楽しかったです。